メンタルヘルスを向上し、生産性も高める
近年、従業員のメンタルヘルスを向上させ、ウェルビーイングを高めることが、経営の重要な課題となっています。メンタルヘルスの悪化による休職者・退職者は貴重な人材の損失であり、具体的で抜本的な対策が求められています。
ウェルビーイングのみならず、仕事の生産性を高める手段として、マインドフルネスは有効性が実証されており、特にMBSRに関しては、世界の多数の研究機関による以下のような信頼性の高いエビデンスが蓄積されています。
- ウェルビーイングのアップ
- 集中力・注意力・記憶力のアップ
- 仕事の満足度やエンゲージメントのアップ
- 職場の人間関係やチームワークの改善
- 欠勤率の低下
現代マインドフルネスセンターでは法人向けマインドフルネス研修もオンラインでご提供します。
まずはオンライン講習会(単発・約2時間)の開催からお勧めします。
パナソニック株式会社様向けMBSR短期講座 受講者の声
パナソニック株式会社の社員の方々に、MBSRをベースにした週2.5時間 x 5週間の短期講座を開催
- 「瞑想をするという習慣づくりができました。瞑想中の誘導の言葉や、マインドフルネスに関連した言葉がとくに心に響きました。レッスン中は安心感があり、心穏やかな時間を過ごせました。もやもやが消えなかったり、自分を肯定できない時に講座を受けることで、物事の少し見方が変わるかもしれないという点でお勧めです。」
- 「マインドフルネスについてはもともと学んでいたが、ストレスの仕組みなどを、わかりやすく説明いただけて満足だった。レッスンの雰囲気は、和やかでとても良い雰囲気でした。ストレスに悩んでいる人にこそ受けてもらいたい!」
みゆきの里様向けMBSRコミュニケーションコース(管理職研修) 受講者の声
予防・医療・介護・福祉の連携「みゆきの里」の管理職の方々に、MBSRをベースにした週1.5時間 x 8週間のコミュニケーションコースを開催
■受講後のコミュニケーションの変化
- 「相手の話を聴くように心がけるようになった。一呼吸、間合いをいれるようになった」
- 「100%では有りませんが、STOPを心掛けるようになって、落ち着いた対応が出来るようになった」
- 「時間に追われてせっかちになっていたことに気づいた。話をしている相手への配慮を考えるようになった。
- 「相手の話を聞くことで、次に自分が何を伝えるのか?間をおいて会話することが以前より改善されたと感じている」
■コミュニケーション以外に得られた意義
- 「自分を見つめる、振り返る時間を持てた」
- 「管理職になると特に自分の感情をコントロールできるようになることが求められます。自分の心の声に耳を傾け、身体の状況を観察し瞑想するという事を学びました」
- 「自分の体に関心を持つことができた。頭を空にしてリセットする感じがつかめたかもしれない」
- 「気持ちを落ち着かせることで、立ち止まって考えることができる」
- 「自己の客観視による現状の把握や、身体的精神的な自己評価を意識することが出来た」
- 「立ち止まり、呼吸して、雑念を取り払い、集中すること」
- 「①丁寧に生きること、②どのような事象が起きてもありのままを受け入れる、③その上で自分の心の声を聴き自分自身をその混乱の中に身を置かず、一歩外から客観視する、ということを学ばせていただきました」
オンライン講習会(単発・約2時間)の開催ご依頼も、お気軽にお問い合わせください。