7月8日(火)20:00〜20:30に定期瞑想会を開催し、ZOOMで約40名の参加者の皆さんと一緒に静坐瞑想を実践しました。
植田のガイドによって約20分間、静坐瞑想(イスなどに座った姿勢での瞑想)によって呼吸などを感じながら「今ここ」に戻り、心を静め、穏やかな時間をともに過ごしました。
📝 感想
「思考が整理できました。」
💬 水野 雄太のコメント:
ただここにいるだけで、もやもやしていた考えが整理されることはよくありますね。
「今日もとても辛い気持ちでしたが、なんとか参加できました。短時間ですが、雑念から解放されて心が落ち着きました。」
💬 水野 雄太のコメント:
大変な中でご参加いただきありがとうございます。ほんのひと時でも心が安らぐ瞬間があったこと、何よりです。
「とても疲れていたけれど、今日はなぜか眠くならず、注意が体に向きやすく、終わったときすっきりしていました。」
💬 水野 雄太のコメント:
体に注意を向けると「今ここ」に戻りやすくなりますね。その結果、すっきりする感覚が生まれるのだと思います。
「寝不足でぼーっとしていた頭がすっきりしました。」
💬 水野 雄太のコメント:
頭がすっきりするという体験は、マインドフルネスの実践を通じてよく起こることですね。
「他のことを考えることが多いので、吐く息を口から長く吐くことで呼吸に注意を向けられました。」
💬 水野 雄太のコメント:
自分にフィットする工夫を見つけることはとても大切ですね。他の方も参考にしてみてください。
「雑念だらけでした。」
💬 水野 雄太のコメント:
そういうこともあります。今の自分の状態に気づくこと自体が、マインドフルネスの大切な一歩です。
「すぐに頭痛がします。困っています。」
💬 水野 雄太のコメント:
瞑想中に頭痛が起きる場合、体の感覚や呼吸に優しく注意を向けてみると、感じ方が変わるかもしれません。
💬 植田 真史のコメント:
マインドフルネスは痛みそのものを消すものではなく、痛みとの関係の築き方を変える力があります。痛みに巻き込まれず、別の対象へ注意を向けられるようになる練習にもなります。ただ、もし瞑想中に強い痛みを感じる場合は、遠慮なく姿勢を変えたり、横になるなど別の方法を選ぶのも大切です。
❓ 質問
「瞑想を続けることで、周囲に動揺せずいられるようになりますか?」
💬 水野 雄太の回答:
動揺する自分に気づくことができるようになります。それによって感情に巻き込まれず、距離を取って対応できるようになります。
💬 植田 真史の回答:
注意の幅を意識的に変えられるようになることが、マインドフルネスの大きな力です。状況に応じて意図的に意識の焦点を調整できるようになっていく可能性があります。
「雑念だらけでもダメだと判断しないことがマインドフルネスになるのでしょうか?」
💬 水野 雄太の回答:
その通りです。雑念があること自体は自然なこと。それに気づき、戻るという練習こそがマインドフルネスの本質です。
💬 植田 真史の回答:
判断しないということは、日常の自動反応のループを断ち切る助けになります。雑念が湧いても、それは練習のチャンスなのです。
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