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【定期瞑想会報告】歩行瞑想を約30名で実践しました

4月1日(火)20:00〜20:30に定期瞑想会を開催し、ZOOMで約30名の参加者の皆さんと一緒に歩行瞑想を実践しました。

植田のガイドによって約20分間、歩行瞑想(部屋の中で歩く瞑想)によって一歩一歩の足の感覚を感じながら「今ここ」に戻り、心を静め、穏やかな時間をともに過ごしました。

参加者のご感想

  • 昨日から入院してたのですが、心が安らぐ時間がもてました。
  • 「注意がそれることも瞑想のパートナー」という言葉が、とても印象に残りました。
  • 今日は朝から頭がボーとしていましたが、すっきりしました!
  • 山のポーズをするたびに、足の裏がしっかり床についているという感覚がとても感じられました
  • 足に注意を向けるととても重く感じました。山のポーズでは普段からの姿勢の悪さに気付かされました
  • 下を向いて歩く時より、顔を上げて歩いた方が、足の感覚に集中しやすかったです!
  • 瞑想前は頭が重い感じでからだがグラグラする感じでしたが、あとはしっかりした感じで部屋の見え方も変わった感じがしました。
  • 今日は家族と一緒に参加させていただきました。普段生活していると自分の体や心に意識を向ける機会はありません。定期的に時間を取って心と身体を観察すると自分のコンディションに気づくことができます。いつも自分の心と身体に意識を戻すことは大切なんですね。
  • 考え事ばかりが浮かんで、歩いているだけなのになぜこんなに考えているのかと驚きました。

Q&A

  • Q:山のポーズか何かの時に、呼吸をした後に足の裏の感覚に戻してというアナウンスがあったが、その順番(呼吸→足の裏)には意味があるのか?意識がそれたときに戻す方法として、呼吸に戻すのか足の裏に戻すのか、何か手順や決まりがあるのか?もう少し詳しく教えてほしい。
    • A(植田):実はガイドの方法というのは講師によってかなり異なります。私自身は、呼吸をガイドの中に取り入れるのが好みなので、まず呼吸に意識を向けてから、足の裏の感覚に戻すという流れにしています。
      • ただし、必ずしもこの順番が決まっているわけではありません。中には、呼吸を経由せずに、直接足の裏の感覚へと意識を戻すようにガイドする講師の方もいらっしゃいます。そのため、「こうでなければならない」という手順はないと思っていただいて大丈夫です。
      • また、ガイドに関しても、自分がやりづらいと感じた場合は、必ずしもその通りに行う必要はありません。自分に合ったやり方を選んでいただいて構いません。たとえば、「直接足の裏に戻そう」と思えば、それでもまったく問題ありません。
      • 今回行ったのは歩行瞑想でしたが、こうした実践において意識を戻す対象のことを「アンカー」と呼びます。歩行瞑想の場合、基本的には足の裏の感覚がアンカーになりますが、一度呼吸に戻してから足の裏へというやり方もありますので、自分にとってしっくりくる方法を探っていただければと思います。
    • A(水野):基本的には細かい決まりというのは特にありません。人それぞれ個人差がありますし、その時々のコンディションによっても合うやり方は異なると思います。ですので、いろいろと試してみながら、「今はこれが合っているかな?」といった感覚で、自分に合った方法を探してみるという姿勢を持つことをおすすめします。

定期瞑想会は毎週火曜20:00〜20:30に開催しています。(参加無料)
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