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【定期瞑想会報告】静坐瞑想を約40名で実践しました

12月10日(火)20:00〜20:30に定期瞑想会を開催し、ZOOMで約40名の参加者の皆さんと一緒に静坐瞑想を実践しました。

植田真史のガイドによって約20分間、静坐瞑想(イスなどに座った姿勢での瞑想)によって呼吸などを感じながら「今ここ」に戻り、心を静め、穏やかな時間をともに過ごしました。

参加者のコメント

  • 久しぶりにこの会に参加させていただき、いかに普段、呼吸が浅くなっていたかがわかりました。無意識に緊張状態が続いていたことも、自分では自覚していませんでした。
  • 毎週この時間、ありがたいです。スッキリすることも多くて、大事な時間になっています。
  • 痛みについて、動の対処をしたら痛みがマシになって驚きました
  • 転・動・向の考え方が面白いと思いました。体が痒くなることがあるので、転・動・向で対応したいと思いました。
  • 呼吸が浅いのに驚きました。呼吸が深くなりたいと思いました
  • 腰痛持ちで、寒さで固くなっている感覚が最初はありましたが、最後の方に腰が緩んだ感覚がありました
  • 仕事のことが浮かんできては、消えてを繰り返しました。なかなか今に戻ることは難しかったです。
  • 明日の事等色々な考え事が浮かびます。
  • 今、抱えている問題がずっと心の中に居座っておりました。「ああしたらいいのかな、こうしたらいいのかなぁ・・・」 息の流れを追っていたのですが、なかなかむつかしいですね。
  • 今日は集中することが難しかったです。重くすぐには解決できない悩みが一日中頭に引っかかっていました。瞑想の時間だけでも悩みから解放されるよう自分で意識をコントロールできるようになれれば良いなと思います。

講師コメント

  • 瞑想中に考えが浮かぶのは自然なこと。無理に消そうとせず、一瞬でも「今」に戻れたらそれで十分です。
  • 心の中で何が気がかりなのかに気づくこと自体が収穫です。短い時間でも呼吸や体の感覚を意識できたら前向きに捉えましょう。

Q&A

  • Q:眠くなったら動いてみてください、ということでしたが、なぜでしょうか?
    • A:もちろん、非常に眠い状態であれば、眠ることは決して悪い選択ではありません。体が休息を求めているなら、それに応じるのは体にとって良いことです。しかし、軽い眠気の場合には、少し体を動かすことで眠気を払う効果が期待できるかもしれません。例えば、簡単な動作を試してみる、あるいは目を大きく開けてみるといったことでも効果がある可能性があります。こうした工夫を通じて、眠気を少しでも解消してみてください。どんな小さな方法でも構いませんので、自分に合ったやり方を見つけてみましょう。

定期瞑想会は毎週火曜20:00〜20:30に開催しています。(参加無料)
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