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完璧を手放すのも大切

今日は、完璧主義を手放すという話をしたいんですけども。

完璧主義って、素晴らしいことではあると思うんですけど、完璧主義が過ぎると続かなくなってしまうこともあるなと思っているんですよね。

僕も発信活動をしていて、以前は、きれいな形でまとめて情報を出さないと絶対いけないと考えてたような気がするんですけども、最近は動画を撮って考えながら話して、上げたりとかいうこともしているんですよね。

動画の録画ボタンを押すとき、そんなに頭の中がまとまっていなくても話すようにしてるんですよ。

それは自分自身が完璧主義に陥りやすいからっていうのもあると思っていて。

自分は思ったことを話していいんだと、自分に言い聞かせてるような側面もあるのかなと思ってるんですよね。

これぐらいでいいかっていうのも、大事なのかなと思っているんですよ。

完璧を求め続けてパフォーマンスを出すというやり方の方もいらっしゃると思うんですけども、継続することで初めて、だんだんと質が上がってくるということもあると思うんですよね。

 

なので、最初から完璧を求めすぎて、継続ができなくなって、短い期間で終わってしまうと、世の中に提供できる価値の総量としては減っちゃうのかなと思いますので。

完璧を目指しすぎず、ぼちぼち続けていこうかな、みたいな感覚をどこかで持っておくのは大事なのかなって思ってるんですよね。

特に僕はそういう傾向があるので、完璧を求めすぎずに続けていこうかなと思っています。

 

瞑想に関しても、完璧を求めすぎないっていうのは、すごく大事なのかなって思っていて。

例えば今日はもう全然集中できなかったから、向いてないやとか。で、やめちゃうとか。

あとはもう3日間続けたけど、4日目は続けられなかったと。で、いつのまにかやめちゃうとか。

そういうのも、ある種、完璧主義の方が起こりやすいのかなって思っているんですよ。

やっぱり続けるに越したことはないと思うんですけど、毎日完璧にできれば、それは理想だと思うんですけれども、続けられなかった時に自分を責めすぎるのは良くないのかなと思うんですよね。

何でも中庸というか、ちょうどいいぐらいが一番いいのかなと思っているんですよ。

なので、もし瞑想を続けようとして、自分が完璧主義に陥りすぎているなって、ハッと気づいたときには、ちょっと自分を許してあげて、また優しく淡々と続けてもらえればいいのかなと思っていて。

継続には、完璧主義を手放すと。

60点、70点でも、まあこんなもんかという視点も大事ですよ、と僕が思ったという話でした。

僕自身がそうなので、皆さんにももし参考になればと思って話してみました。

 

今日の動画はこれで終わります。

いつもありがとうございます。

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